平成20年 民の謡 篠笛演奏会・発表会 報告





午前十時集合。出入りの確認の後、持ち時間独り一分で予行演習を終えました。あっという間に開演時間(12時30)です。

昨年と同様(延べ230名)多くのご来場をいただきました。
開演時間が刻一刻と近づきます。
師匠の陰笛「道行きの笛」で、場を静めます。
まずは3組に分かれての「餅搗き囃子」

村田さんの独奏。


「伊組」


「呂組」

「波組」

最後は南部さんの独奏です。
- 第1部 -

小学3年生+中学1年生による「馬鹿囃子」。会場が一気に盛り上がりました。


賑やかな「カミあそび」で第1部終了。
- 第2部 -

第2部は陰笛「紅雪(くれないのゆき)」から。



美しい「蛍の舞」の二重奏で第2部終了。
- 第3部 -

第3部のはじめは、師匠の陰笛「寄せ太鼓」です。




最後は「四方の舞」で、会場を唸らせました。
発表会は昨年以上に質の高い内容で無事終了。演奏会までしばし休憩です。
■ 演奏会 ■

15時45分からいよいよ師匠の演奏会。
今回は、師匠と鈴原での演奏予定でしたが、急遽、門下生の中から、南部さん、鎌田くん、駒杵さん、山分さんに声が掛かりました。
陰笛は師匠による「紅雪」。今回が初舞台となる新曲です。

「序の笛」で縁側を滑るように進みます。続いて「カミあそび」


鎌田の大太鼓に、鈴原のチャッパで賑やかに囃します。

続いて伊勢大神楽から「馬鹿囃子」と「扇の舞」
「扇の舞」は日頃演奏することがないので、門下生の皆さんも興味深く聞き入っていました。
続いては鈴原美鶴初の作曲「なよたけ」。
篠笛は女竹(めだけ)で造られます。その女竹の別名が「なよたけ」。
「竹取物語」の「なよたけのかぐや姫」に由来する曲です。

空気が澄み渡り、竹林の中に身を置いたような雰囲気に包まれました。

予定ではこの後「さくら」「秋の音」の二重奏の予定でしたが「なよたけ」の雰囲気を壊さないようにとの判断から、
「月」が演奏されました。そう言えば「なよたけのかぐや姫」も最後は月へと帰っていきます。

「秋の音」の二重奏に続いて大太鼓入りの「秋の音」
南部さんとの二重奏は美しく揃いました。
駒杵さんとの「秋の音」は力強くお客さんを惹きつけます。


いよいよ最後の演奏です。師匠の笛の原点である「岸和田囃子・並あしの笛」を独奏、
続いて「蛍の舞」を独奏しました。
美しい笛の音が五風荘に響き渡りました。
今年で六年目となる発表会「無事終了」です。
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録音はSLNの中田さんにお願いいたしました。
写真は六覺千手さんにお願いいたしました。いつもありがとうございます。
元・京都教室のN西さんとY口さんには受付を手伝っていただきました。
ご来場の皆さん、出演者の皆さん、関係者の皆さん、ありがとうございました。
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続きは打ち上げ会場にて・・・
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「裏話」などは近日中に「本日の民の謡」にアップいたします。